漏水で干上がった女夫岩池
常盤原(常盤池)には、2筋の川があり、渓谷をなして「女夫岩」の地から瀬戸内へと流れ出ていたが、大正6年10月(1917年)に常盤池の補助溜池として「女夫岩池」が誕生しました。
平成18年秋に漏水で女夫岩の地が姿を現した。女夫岩に由来する岩を探したが見つからなかった。

姿を現した常盤池本土手の基礎石積み

生息が数多く見られる烏貝(からすがい)
常盤小学校の池に移住した。
大きさは約15Cmで、まだ子貝である。
昭和4年(1929年)常盤池の干ばつで
烏貝から「真珠」が発見された。
昭和46年の土手(築堤)を通る国道190号線の拡幅工事の不備が要因?で漏水