炭鉱のシンボルは、筑豊の炭鉱では硬山(ぼたやま) であるが、宇部には小さな硬山は厚南地区の炭鉱に あったが、坑道の陥没による穴の埋戻に多量のボタ を使用してなくなった。海底炭鉱では埋め立て地や セメントの原料に使われて、宇部には硬山がない。